こんにちは。アシスタントの矢野(な)です。
今回、CALN Onlineの体験レッスン内容を新に考えるということもあり、参考のために合計5社の体験レッスンを受けてきました!
毎日受講するのは色んな先生がいて、とても楽しかった反面、色々と勉強になりました。たくさんのオンライン英会話があり安いものから高いものまで幅広いです。
チョイスがありすぎて逆に何を選んでいいか正直わからなかったです。
ただ言えるのは英語が話せるようになるスクールがいいということ。
今回5社の体験レッスンを受講している様子をバイリンガルの弊社スタッフに見ていてもらいながら受講しました。なんと感想は・・・
バイリンガルの弊社スタッフでも理解できない英語を話している人もいれば生徒側に話題を任せすぎていてレッスンになっていない人もいるという。。。
びっくりです。
こちらは英語を話すのでいっぱいいっぱいでなかなか気づけないですがオープンコンバセーションで話が進まないのも、テキストを使っても何をすればいいかわからない時も、全部英語が話せない自分のせいだと思っていましたが、真実は違うようです。
これはバイリンガルの弊社スタッフが近くにいたからわかった結果であって、もし1人で受講していたら私は凹むだけでなく英語は話せないものだと決めつけて自信をなくしてしまっているところでした。そういう方絶対多いはず!この真実がどうか他に英語を頑張っている方にも届きますように。
英語が話せるようなプランがあるオンライン英会話はCALNぐらいないのではないか…
英語が話せる人が増えたらオンライン英会話は必要なくなってしまいますもんね。話せないままのプランになってるのではないかと疑ってしまいました。それぐらいテキストも使えないのが多かったようです。
よく考えたら英語がわからないのに説明も英語って理解してないですよね。
あと読めるから音読するけど意味はわかってなかったり。ただ読んでいるだけ。
日本人の英語=苦手意識は根強いです・・・
何がいけないんだろうと考えていました。自分の勉強の仕方が悪いんだと思い込んでいましたし、やっぱり英語はしゃべれないものなんだと決めつけていました。
英語が上達しないのは日本人の私たちだけのせいではない。
もちろん生徒側のやる気の差もありますが、大手になっていくと講師側の研修も全てフォローするのはなかなか難しいですし・・・あとテキストがすでに不自然な英語を使っていたり。
読ませるだけで解説がなく、どこがわからないですか?と丸投げされる。
いや、わからないから来てるんですという話で😅ここで全部わかりません!って言ったらどうなるんでしょう・・・言えませんけど。
バイリンガル講師のレッスンを受けた時
長文を読ませて理解できましたか?と聞かれました。
理解していたので、私は、はい。と答えました。
じゃあ全部日本語に訳してください!と丸投げされた事があり、ただ焦ってしまいました。
少し意地悪ですよね。講師の研修も大事なんだな・・とも思いました。
研修の必要性
せっかくバイリンガルなのに。彼女もトレーニングをしっかりされていたら違う結果なのではないかと思います。
どこのオンライン英会話も講師が悪いのではなくてトレーニングがなっていないから生徒の自信がなくなる結果になってしまう
だからもったいない先生が多いんです。
タイピングの重要性
タイピングをしない先生も意外と多くて特にオープンコンバセーションではただの雑談になってしまいがち。
こっちがタイプしてと催促するまで全くタイプする気配がない講師もいました。話題も丸投げで結構きつかったです。どっと疲れました。
逆に長文をタイプする先生もいて、タイピングしてくれるのはありがたいけど長くてわかんないよ・・・って思いました。私はそのレッスンを諦めましたし正直適当にやってしまいました。時間が過ぎるのを待っていました。
体験レッスンだからいいけど会費を払っていたらたまったもんじゃないですよね。
タイプされた単語を復習したいし、こっちとしては重要なんです!
もちろん親切な先生もいる
わからない単語は日本語でタイプしてくれたら辞書を引いてあげるよと言ってくれる先生もいた。
間違った表現をしたらすぐ訂正してくれたし。話しやすい雰囲気で楽しかったです。
今回は仕事の一環として体験レッスンを5社も受けましたが、これがプライベートだったら最初の2社で脱落してしまったでしょう。
そしてまた英語が話せないんだと言う呪いがかかっていたと思います。
この親切な先生と出会えたのも確か4社目の体験レッスンを受けた時でした。
こちらも先生を選ぶのが上手くなってくるのもあります。
体験レッスン3社目までは正直もうオンラインレッスン受けたくないなとちょっと思っていました。
英語を勉強しているから疲れているのか、先生のテンションや混乱する教え方が疲れさせているのか、とにかくこれでは英語を勉強したいとは思えません。
やっぱり学べた感じ、充実感が欲しい
覚えた単語や表現を次のレッスンに生かしたいという気持ちを持ちたい。
結構多かったのは、レッスン後あれ?今日は何を勉強したんだっけと言う感覚。何も身になってないんです。
最初は日本語と英語と両方話せる講師のレッスンを受講したほうがいい
基礎がなっていない状態で英語しか話せない講師と話しても、まず何を言ってるのかわからないし、なんとなく楽しい時間が過ぎるだけなのでレッスン料がもったいないです。まずはバイリンガル講師のレッスンを受けてからネイティブ講師のレッスンを受けた方が理解が早いと思います。学んだフレーズを使うためにも。
CALN Onlineには英語と日本語が話せる講師が2人います。
矢野先生はネイティブスピーカーなので、より英語を日本語で表現する難しい箇所をわかりやすく指導してくれます。オットー先生は日本語上級者なので外国人講師で日本語も対応できるというのはとても心強いです。こちらも安心して受講することができます。
話題の幅も日本の文化を知っていると話が広がりやすいので受講しやすいですよね。
バイリンガル講師とネイティブ講師とバランスよく受講することで英語力がアップする。
日本語解説も絶対あったほうがいいです。ちゃんと理解せずになんとなく話していることもあるからです。日本語で解説してもらうと、ふに落ちるので使い方も覚えやすい。
そして相性の良い先生を見つけるのが大事。
伝えたい気持ちは語学の向上には不可欠。好きな先生にはいろいろ話してコミニケーションを取りたいですよね。
CALN講師はみんな優しいですし英語を話せないことを見下してくるような先生は1人もいません。
結構疲れてる先生とかは『はいはい。英語しゃべれないでしょ』って見下してるなぁと、こちらが感じる人もいました。
あと、すごいスローな話し方をする人とか。ゆっくり話しすぎだよって感じで。受講する側は意外とわかるんですよね~
それぞれのペースに合わせます
CALNは一人ひとりのペースに合わせてレッスンしてくれます。講師の数は少ないですが、その分トレーニングをしっかりしていているので信頼できる講師ばかりです。
最初は基礎を身に付けて最終的には英語を話せるようになるプランに仕上がっています。
テキスト内容も生徒に選ばせずに講師側で決めていきます。レッスンの進捗を講師同士データで共有しているからです。
学ぶ順番によっては混乱を招くことがありますが、CALNでは絶対ありません。逆に英語が話せない人にテキストを選ばせるのってどうなんですかね・・・結構どこのオンラインスクールもそうですけど。
私はやりがちなのが、これだったらわかるから大丈夫かもという視点でテキストを選んでしまいます。チャレンジして出来なかったら凹むしなって感じで・・・
オープンコンバセーションも雑談だけでなくチャットをしっかり使うので後で復習もバッチリ出来ます。
色々、体験レッスン受講しましたが、やはりわかりやすくて、ちゃんと学べるCALN Onlineをお勧めします。
日本人の英語が国際語になることを祈っています。私も頑張ります。