こんにちは!CALN Onlineです!
今日は日本語では1単語なのに英単語だと細分化するもののお話をしたいと思います!
みなさま、『リス』と聞いたらどんな動物が浮かびますか?こういうの浮かびますか?

じゃこっちはどうですか?これも『リス』でしょうか??

英語では最初のいわゆるシマリスは chipmunkと呼び、2個目の大きめのリスは squarrel と呼びます。
今度は亀を浮かべて下さい。こんな感じですか?

じゃこっちはどうでしょう。

実は英語では海亀と陸亀、違う単語です。
海亀はみなさんがよく知っている turtle 、陸亀は tortoise です。
かなりシンプルの例を2つ挙げましたが、こんな具合に大人向けのビジネスの単語でも英語だと細分化されることがよくあります。
(もちろん逆に日本語だといろいろ細かいのに英語だと1単語と言うものももちろんあります)
代表的なのが『確認する』と言う単語です。
弊社のライティングコースの生徒さんの作品を見ていると、大体の方がconfirmと言う単語をあちらこちらで使いますが、状況に応じて、
verify
check
identify
make sure …
などなど、かなりいろいろな表現が英語では存在します。
このような現象は頭の中で翻訳している限り自然な表現ができない原因のひとつでもあるわけです。
使い所を感覚として身に付けるにはインプットが必要です。
読んだり聞いたりすることで自然と身に付くニュアンスだったりします。
もちろん日本語で説明することもありますが(特にTOEICの問題の場合)、そしてそれが理解と大きくつながる事はとてもよくあることなんです!
ただ一番簡単に手軽にニュアンスを身に付けることができる方法は、やはり聞き流しです。
はっきりと意識していなくても、これはインプットの時間になっているわけです。
リーディングの時間を自主的に取るのは非常に難しいと思うので
是非、手軽にできる聞き流しの時間を増やしてインプットしてくださいね。
アウトプットの場所がない!
という方は是非弊社のオンライン英会話やライティングコースをご活用ください!
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