こんにちは!CALN Onlineです!
本日は名詞の見極めについての解説です!
名詞の見極めができることで、どんなレベルの方でも文章の理解度がぐんとアップします。
例えば、
a dog
the dog
my dog
your dog
that dog
this dog
などなら名詞であることが判別できると思うのですが、飾りが付くとつまづきやすくなります。
a smart dog
the noisy dog
my cute dog
your loving dog
that big dog
this white dog
一番簡単な飾りは形容詞で名詞の前に来ます。
この名詞を飾る形容詞で表現しきれないような詳細を表したいとき登場するのが『関係代名詞』です。
a smart dog that I saw on SNS
the noisy dog that my neighbor used to have
my cute dog who is 3 years old
your loving dog whom I played with
that big dog I’d never seen
this white dog walking on the street
⬆️色々なバリエーションを出してみましたが全て thatでOK。
動物は心が入っていなければ物扱いで which でも大丈夫ですが、今回は人と同じ扱い whoを使いました。
初級者・中級者の方はあまりこだわって欲しくないですが、目的格が飾りをつける名詞の場合、whomを使います。
省略された形、動名詞で表すこともあります。「道をあるくこの白い犬」
飾りの部分に節(最後の例のように語群)がくると名詞がどこからどこまでなのか見極めがむずかしくなってしまうようです。
noun marker (名詞をお知らせする冠詞や所有格)があったら確実にその前後を含む単語が大きな名詞になっているはずです。
複数形や不可算名詞には文法的にはnoun markerがつかなくても大丈夫ですが、ついていることが多いので覚えておきましょう!
S 主語も O 目的格も結局のところ名詞です。
名詞をスムーズにidentify 見極められるように意識してみましょう。
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