英語日記はハードルが高い?!
英語日記のススメ・・・
簡単に出来てとても効果があるのですが・・・
『英語で日記を書いてみてください』というと、
だいたいどの生徒さんも構えてしまいます。
嫌がる人さえ居ます。
それは多分、日本語で書くような「本気」の
日記を書こうとしてしまうからではないかと思います。
日記といえば、事細かにその日あった事柄を書き残す人もいれば、
気持ちや感情を思い切り出すために書く人も居ます。
実は英語学習のための日記はどちらとも違うのでご紹介したいと思います!
簡単に出来てとても効果があるのですが・・・
『英語で日記を書いてみてください』というと、
だいたいどの生徒さんも構えてしまいます。
嫌がる人さえ居ます。
それは多分、日本語で書くような「本気」の
日記を書こうとしてしまうからではないかと思います。
日記といえば、事細かにその日あった事柄を書き残す人もいれば、
気持ちや感情を思い切り出すために書く人も居ます。
実は英語学習のための日記はどちらとも違うのでご紹介したいと思います!
英語日記の心得5か条
===英語日記の心得 5か条===
1. その日の出来事のごく一部の瞬間を切り取る
2. 長い文を書こうとしない
3. できるだけ主語を変えて書いてみる
4. 新しい単語を使ってみる
5. 使った単語は記憶する
1. その日の出来事のごく一部の瞬間を切り取る
2. 長い文を書こうとしない
3. できるだけ主語を変えて書いてみる
4. 新しい単語を使ってみる
5. 使った単語は記憶する
書く内容について
一日の出来事を全て書こうとするととても大変です。
また、箇条書のようにその日のイベントを
羅列するだけでは毎日同じような内容になってしまいます。
『ランチタイムにふと思ったこと』や『偶然みかけたおもしろい状況』など、
ごく一部を切り取って短い文にしてみましょう。
また、箇条書のようにその日のイベントを
羅列するだけでは毎日同じような内容になってしまいます。
『ランチタイムにふと思ったこと』や『偶然みかけたおもしろい状況』など、
ごく一部を切り取って短い文にしてみましょう。
3~5センテンスで充分です!
意識して主語を変えてみる
また、ついつい文の全てが、
”I went .....” “I was ....” “I think ...” など自分ばっかりになりがちなので
ここも意識して違う主語を使ってみます。
作文していて、「これ英語でなんていうのかな?」と
思うような単語がでてきたら辞書で調べて使ってみます。
使った単語は”マイ単語帳”を作って書きためたりしてみましょうね!
”I went .....” “I was ....” “I think ...” など自分ばっかりになりがちなので
ここも意識して違う主語を使ってみます。
作文していて、「これ英語でなんていうのかな?」と
思うような単語がでてきたら辞書で調べて使ってみます。
使った単語は”マイ単語帳”を作って書きためたりしてみましょうね!
毎日書こうと張り切らなくても大丈夫
先ほど新しく調べて使った英単語の単語帳を作りましょう!と言ったものの
自分で書いた文に使った単語はなかなか忘れないものです。
毎日なんてはりきらなくて大丈夫!
週のうち、2回3回書いてみることで表現が豊かになり、
文法の整理もできます。
学習効果絶大なので是非取り入れてみてください。
自分で書いた文に使った単語はなかなか忘れないものです。
毎日なんてはりきらなくて大丈夫!
週のうち、2回3回書いてみることで表現が豊かになり、
文法の整理もできます。
学習効果絶大なので是非取り入れてみてください。