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曖昧な文法や英語のモヤモヤをクリアにする

曖昧な文法や英語のモヤモヤをクリアにする

継続が大切

「1日ほんの数分でいいので続けてください。」
「意識して英語にふれてください。」・・・


これでほんとに上達するんですよ笑
3ヶ月単位で階段をあがっていけます。

毎回、言っているセリフですが・・・

落ち込んでしまったとき
いそがしいとき
疲れているとき

どうしてもやる気がでないときがあると思いますし
逆に数分とはいわず何時間も勉強したいほどやる気に満ち溢れているときもあると思います。

ところが「やる気」ってあんまり関係ないんですよね。

どんな心もちでも
やるかやらないか
差をつけるのはそれだけです。
1日”数分”やってみる、続けてみる
それを意識してみてください。

やっている人の効果はまるみえです。
ついついやらずに過ごしてしまった場合の”効果”もまるみえです・・・

プレッシャーに感じてしまうのは良くないのですが、
自分をだましだまし、数分がんばってみてください!

スピーキングに効果あり!”ルー大柴話法”

・・このタイトル、ふざけてると思います?

私は結構本気です。

『とにかく英語を音にする、できるかぎり声に出す』

これをしないことにはスピーキングを上達させることができません。

とはいえ、「声にしたくても発する英単語が頭に浮かんでこない!」
・・・という意見も当然あると思います。

そうかもしれません。

でもすぐ声にできないのは本当に英単語が出てこないからのでしょうか。

英語を話したいのに黙っている時間のほとんどは、文法を考えていませんか?

・・・それでよいのです、文法や語順、とても大事です。

英語を発したいけれど、文法などを考えていると

どうしてもゆっくりになってしまう、
すると声に出せる英語が少なくなってしまいます。

そこで!

知っている英単語をできるだけ日本語のセンテンスに入れてみましょう!

スピーキングの訓練法を紹介

ルー大柴みたいなしゃべり方をするイメージです。

なんでもいいから単語を発することがまずは重要です。

『さっきは雨がすごかったけど今は止んだ。』

このセリフ、英語にしてください。

意外と悩みますね。

それではルー話法で単語だけできるかぎり英語にしてしまいましょう。

a little while ago はrainがvery hard だったけどnow はstopだ。

これならそこまで難なく出ませんか?

ここから正解にもっていくのはそこまで難しくありません。
自分でセンテンスを作れなかった方も、ルー話法を見てからならこの英文に納得がいくのではないでしょうか。

It was raining very hard a little while ago but it stopped now.

わかる単語だけでもどんどん入れ替えてしゃべってみると、
知らない単語に気がつくこともできます。

ちなみに次の段階では、英単語の発音も英語らしくしてみると
スピーキングがより上達していきます。


かなりアホに聞こえる学習法かもしれませんが、
ふざけ半分で構いません。
試してみてください。

数分でもやってみると楽しく英語を身につけることができますよ。