CALN Online代表兼講師の矢野琴子です。
外国語でコミュニケーションをとるというのは簡単ではないことです。
特に大人になってから勉強を始めた場合
もうすでに第一言語がすっかりできあがっているわけですから
もどかしさや悔しさはかなり大きいものです・・・
自分自身もそうでしたが、生徒様からよく感じるのは
『恥をかきたくない』という気持ちです。
語学を学んでいる方が直面する壁の1つ・・・
そして壁を地道に乗り越える英語上達のコツをご紹介します!
恥をかき学ぶ
アウトプットするのにためらっているかたは
間違って恥をかきたくないと感じていらっしゃるようです。
アウトプットにためらいのないかたは
間違いを訂正されることで恥をかきたくないと感じていらっしゃるようです。
「恥ずかしい思いをしたくない!」と思うと誰しもまず取る行動は
もっと勉強する、となってしまうのですが、
最善なのは
恥をかき ⇒ 学ぶ
という try and error の方式なのです。
なので是非、自ら積極的に恥をかくような心持でのぞんでみてほしいのです。
勉強するのはそこで学んだことをもとにすることで
ますます頭に入ってきます。
準備万端にひとりで完璧に勉強したあとにコミュニケーションがとれるようになるのではなく
どちらも交替で少しずつ挑戦していくことが大切です。
特にレッスン内では、堂々と恥ずかしい思いをしてほしいです。
そのための場です。
「恥ずかしい」という気持ちを捨てて是非レッスンにのぞんでいただきたいです。
”恥をかくほど英語がうまくなる!”
そう思えばためらいがなくならないでしょうか・・・?
間違って恥をかきたくないと感じていらっしゃるようです。
アウトプットにためらいのないかたは
間違いを訂正されることで恥をかきたくないと感じていらっしゃるようです。
「恥ずかしい思いをしたくない!」と思うと誰しもまず取る行動は
もっと勉強する、となってしまうのですが、
最善なのは
恥をかき ⇒ 学ぶ
という try and error の方式なのです。
なので是非、自ら積極的に恥をかくような心持でのぞんでみてほしいのです。
勉強するのはそこで学んだことをもとにすることで
ますます頭に入ってきます。
準備万端にひとりで完璧に勉強したあとにコミュニケーションがとれるようになるのではなく
どちらも交替で少しずつ挑戦していくことが大切です。
特にレッスン内では、堂々と恥ずかしい思いをしてほしいです。
そのための場です。
「恥ずかしい」という気持ちを捨てて是非レッスンにのぞんでいただきたいです。
”恥をかくほど英語がうまくなる!”
そう思えばためらいがなくならないでしょうか・・・?
”種まき”と”水やり”
私が必ずレッスンのはじめや終わりに言う、
「英語に触れていますか?使っていますか?」
「毎日3分、勉強続けてくださいね。」
・・というセリフ、生徒様のなかにはプレッシャーに感じたり
やれていないことに罪悪感を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
できれば生徒様みまさまに、ただ楽しくレッスンを受けていただければ
それに越したことはないのかもしれませんが
やはり効果を考えたとき生徒様にとって耳の痛いことだったり
やりたくないことだったり、要するに”いやな”ことをやっていただかなければならないのです。。
講師にとってはジレンマですが・・・語学というのはそういうものなのです。
「英語に触れていますか?使っていますか?」
「毎日3分、勉強続けてくださいね。」
・・というセリフ、生徒様のなかにはプレッシャーに感じたり
やれていないことに罪悪感を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
できれば生徒様みまさまに、ただ楽しくレッスンを受けていただければ
それに越したことはないのかもしれませんが
やはり効果を考えたとき生徒様にとって耳の痛いことだったり
やりたくないことだったり、要するに”いやな”ことをやっていただかなければならないのです。。
講師にとってはジレンマですが・・・語学というのはそういうものなのです。
レッスンの時間はインプットの時間
レッスンの時間はインプットの時間です。
いわば種まきです。
解説で土をたがやし、レッスン内のトレーニングは種まきです。
その後、日々、お水をあげてほしいのです!
毎日あげないと・・・育たないのです
・・うまく育たなかった場合、もういちど種まきをしなければなりません。。
応用の練習はいわば肥料をやるようなもの。
お水をやっておかないと、肥料をあげても意味がないのです。。
単純なことです。水を毎日あげるだけ。
3分でいいのです、習慣にしてください。
いわば種まきです。
解説で土をたがやし、レッスン内のトレーニングは種まきです。
その後、日々、お水をあげてほしいのです!
毎日あげないと・・・育たないのです
・・うまく育たなかった場合、もういちど種まきをしなければなりません。。
応用の練習はいわば肥料をやるようなもの。
お水をやっておかないと、肥料をあげても意味がないのです。。
単純なことです。水を毎日あげるだけ。
3分でいいのです、習慣にしてください。
話すとき役立つボキャブラリー
英単語というのはかなりの数があるのですが、
やはり常用されているものの中でも
頻繁に使われるもの・使われないものが存在します。
もちろん分野によってもばらつきがありますし
もっと細かくいうなら個人の好みでも差がでてきます。
英語のお勉強としていうなら
TOEICによく出てくるものと会話に使える語彙にも違いがあります。
私の持論として
とにかく実践できそうな、使えそうな場所から攻めていくのがベストだと思うのです。
『使えそう』⇒『使うことを想定して覚える』⇒『使う』⇒『成功する』⇒『自分のものになる』
レッスンの中で使えるかどうかを想定するのでももちろん効果があります。
やはり常用されているものの中でも
頻繁に使われるもの・使われないものが存在します。
もちろん分野によってもばらつきがありますし
もっと細かくいうなら個人の好みでも差がでてきます。
英語のお勉強としていうなら
TOEICによく出てくるものと会話に使える語彙にも違いがあります。
私の持論として
とにかく実践できそうな、使えそうな場所から攻めていくのがベストだと思うのです。
『使えそう』⇒『使うことを想定して覚える』⇒『使う』⇒『成功する』⇒『自分のものになる』
レッスンの中で使えるかどうかを想定するのでももちろん効果があります。