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②プノンペンの暮らしは快適?〜病院・歯医者・フルーツ天国・格安フランス料理〜

②プノンペンの暮らしは快適?〜病院・歯医者・フルーツ天国・格安フランス料理〜

カンボジアと聞くと、

「発展途上国」

「治安は大丈夫?」


といったイメージをまず持つ方も少なくないと思います。私も思いっきりそうでした。

今回のプノンペン滞在では、不動産投資やインターナショナルスクールの視察を目的としていましたが、キッズキャンプの手配も視野に入れると余計に、医療と食事環境を直接調べてくる必要がありました。

結論から言うと、意外にも、日本人が安心できるようなものが一通り揃っていたんです。
少なくともプノンペンには。

今回は、実際に見学した病院や歯科医院、毎日楽しんだフルーツ、そして意外だったフランス料理事情についてご紹介したいと思います。

カンボジア渡航準備〜飛行機・ビザ・入国手続き

今回、私は日本からカンボジアの首都プノンペンへ渡航しました。

意外に思う方もいるかもしれませんが、現在、日本からプノンペンへの直行便はありません。
そのため、どこかの国を経由して向かうことになります。

航空券を検索してみると、

中国経由
ベトナム経由
タイ経由
マレーシア経由
シンガポール経由

など、さまざまなルートが表示されます。6〜7万円台の格安もあります。

しかしながら私は今回、できるだけ移動のストレスを減らしたかったため、シンガポール航空を利用し、羽田からシンガポール・チャンギ空港へ飛び、そこからプノンペンへ向かうルートを選びました。
航空券代は約13万円。

格安航空券と比較すると高く感じるかもしれませんが、快適さ安心度から it’s worth it (意味がある)選択でしたね。

私自身がチャンギ空港に慣れていることもあるかもですが、乗り継ぎは非常にスムーズです。

また、荷物も最終目的地であるプノンペンまでスルーバゲッジ、途中で受け取って再度預け直す必要もありませんし、個人的には、数万円安くするために移動で疲れるよりは、少し費用をかけて快適さを買うのが良いと思っています。

ところで、渡航前に一つ驚いたことがありました。

日本のパスポートを持っていてもビザが必要だったことです。
おそらく入国税的な意味合いかと思うんですが、費用は30ドル程度。

バングラで前申請してなくて面倒なことになった教訓から・・
事前にオンライン申請を済ませました。

ちなみにカンボジアには1年の観光ビザというものもあり、長期滞在も可能になっています。
申請自体はそれほど難しくなく、手続きも比較的シンプルでした。

ひとつ気をつけたいのがビザとは別に入国情報の事前登録も必要になる点。
飛行機の到着情報や滞在先などをオンラインで登録するようなもので、出発が近づくとこれも別途済ませておくことで、到着後の手続きがスムーズになります。

ビザ申請サイトも入国登録システムも非常によくできていて、画面は見やすく、入力項目も分かりやすい。エラーもほとんどなく、全体的にストレスを感じませんでした。

(航空券手配やビザ申請など、弊社の旅コースではサポートを入れますのでご安心くださいね!)

プノンペンの国際空港テチョ空港は2025年に開港の新しい空港なので、着いた途端にびっくりします!!めっちゃきれい!!

カンボジアは発展途上国というイメージが強いかと思いますが、オンライン手続き、到着したときの印象からすでに「もしやなんか違うの?」がよぎり始めていました。。

日本人向け病院は想像以上の充実度

海外に滞在するとなると、やはり気になるのは医療です。

特にお子様連れだったり、小さな症状でも持病のある方など、

「万が一のとき病院は大丈夫だろうか?」

というのは多くの方が気になるポイントではないでしょうか。

そこで今回の滞在では、日本人向けの病院、歯科医院も直接視察してきました。

実際に訪れたのは、現地の総合病院、Sunrise Japan Hospital Phnom Penhです。

名前の通り日本とのつながりが強い病院で、日本人が立ち上げ、経営が現地へ移った現在も、複数人の日本人医師が在駐しています。

正直なところ、私はもう少し雰囲気的にはローカル色が強い感じを想像していましたが・・実際に行ってみると、院内は非常に清潔で近代的です。

待合スペースも落ち着いていて、日本の私立病院に近い印象を受けました。
もちろん医療レベルそのものについては評価できませんが、雰囲気として、「ここなら何かあった時に相談できそうだな」という安心感が十分にありました。

特に小さなお子さんを連れての短期滞在、はたまた中長期での教育移住を考える場合、この安心感は大きいと思います。持病があっての渡航の方もです。

現地に住んでいる日本人の方々が利用している理由もよく分かりました。


海外生活では、病気そのもの以上に、

「どこへ行けばいいか分からない」

ことが不安になります。

その意味では、日本語で相談できる環境があること自体が大きな価値なのだと感じました。

マレーシアのアレンジでは日本語通訳をつけられる病院を推奨しているんですが、シンガポール・香港はどうしても日本の保険が使えるところ、という条件になってしまっています。
カンボジアは日本人医師なので通訳すら心配ない!

私が足を運んだ際は、総合受付は時間外でしたがERの窓口はすごくウェルカムな雰囲気でした。殺伐としていない。

“… Sorry, I’m not an emergency patient. I just have a quick question…”

『すみません、急患ではないんですがちょっと質問していいですか・・』

ちょっと困惑した顔を一瞬見せましたが嫌な顔せず真摯に対応してもらえました。

日本の保険も複数使えるそうです。

歯科医も同じような現象がありました。

現地の方にウケるので一度日本人が立ち上げたクリニックは日本人スタッフを保有したまま存続しやすいんだそうで『日本』『日本人ドクター』が売りの病院・歯科医院が複数。

今回実際訪問した歯科は、Malis Dental Clinicです。

小さなモールのような施設の中にあり、複数人の日本人歯科医が在籍していました。

こちらも想像以上に整っていて、きれいな設備や院内の雰囲気は安心感があります。
日本の保険もいくつか使えるそうです。

海外で歯が痛くなったり、詰め物が取れたりすると、それだけでかなりのストレスになります。
短期であれば帰ってからという選択肢もありますが、知っておいて損はないですね。


カンボジアはフルーツ天国だった

さて、病院にも歯科にも緊急でお世話にならないのが一番ですが、その為に必要なのはなんといっても食事管理!

■安いローカルフードには野菜と果物がたっぷり

■ちょっといい料理も安価で食べられる

この二点がカンボジアでの食事の利点です。まずは野菜フルーツから説明します。

すごい量入ってます野菜が。どんな料理にも。

お肉や魚も入っています。メコン川で捕れた川魚、まじ美味しいです。美味しくないかとおもいきやすごいおいしいです。笑

現地料理『クマール料理』(『ケマール』の方が発音は近い)は日本でお馴染みのタイ料理に近く、カレーっぽい味付けも多い気がしました。
最も代表的な料理『アモック』👉
はこの魚のカレー味みたいな感じでバナナの葉で包んであっておいしい!

価格帯は200円くらいで買えるものもあればちょっとかっこつけたところに行ったとしてもあれこれ堪能しても3,000円くらい。


どのお料理も野菜が本当にてんこ盛りに入っていることが多い印象でした。
モールのフードコートで頼んだのなんてもう野菜が・・笑
味付けがエスニックで美味しいので結構食べれてしまうという。

てんこもりといえば果物もです。

マンゴー、パイナップル、バナナ、ドラゴンフルーツ、スイカ、ドリアン。

露店でもレストランでもスーパーでも、格安でがっつり買うことができます。
そしてそりゃもう美味しいです。ただ、露店で買うと冷えてないのでそこは考慮が必要ですが。
フルーツジュース(スムージー)はデフォルトでどんな店にもありました。

上記の野菜をブレンダーでまぜてその場で作ってくれます。贅沢。

フルーツジュースのラインアップにはほぼ必ず『にんじんジュース』もありました。
人参を2〜3本その場でぶった斬ってブレンダーに入れて出してくれるんです。


・・これはサラダではこんな量食べられません。ここぞとばかりに私ほぼ毎日飲みました。

このビタミン摂取量のおかげか、あまり日焼けをしなかったことも不思議な現象のひとつでした。
もちろんTukTuk乗ってたからというのもあるとは思いますが、現地の人も美肌の人、結構多い!

ドラックストアやコスメ店では日本のように『美白』押しの製品、ほとんど見かけませんでしたが、街中でみかける女性は色白多め。

もちろん小麦色の人もいるんですが、日本でよくみかける帽子サングラスマスク日傘腕カバー日傘で宇宙人にみたいになってる人は皆無。

でも美白なんです。
・・これ、フルーツ摂取と関係してませんかね?


にんじんジュースはシロップ入れてはいると思うので「あんま甘くしないでね」と私は頼んでいました。が、それでもこの栄養価は多少の砂糖に勝ります!

バングラディッシュでの野菜の感動ほどでは正直ありませんでしたが、フルーツ摂取はかなりのもの。

まさかの本格フランス料理をカンボジアで・・

そしてなんと、プノンペンはフランス料理の穴場だったのです。

本格的なクメール料理もすごく魅力的だったんですが、なななんと同じような価格帯3000円前後で、かなりしっかりとしたフランス料理を楽しむことができるのです!

カンボジアはかつてフランス領インドシナの一部だった歴史があります。

その影響は今でも残っているようで、現地の方によると年配世代の中にはフランス語を流暢に話せる方も少なくないそうです。

そのせいもあってかないのか、現在もフランス人コミュニティが比較的大きいようでした。私が訪れた鍼灸院では、施術をしていたのがフランス人の鍼灸師でしたし、フランス料理店も結構な数が点在しています。

料理の内容は東京で食べても十分通用するレベルなのですが、値段は体感で東京の3分の1程度。私が食べた下記は「この内容でこの値段?」という感じで、アペタイザー&ドリンク → メイン → デザートで、3,500円くらいでした。

カンボジア旅行というと、アンコールワットのイメージが強いと思いますが、シェムリアップというその街はプノンペンから結構距離があります。
コロナ禍に大きな整備をしたそうで、とてもいい街になっているそうですが・・
それだけでなくプノンペンリゾート、私はまず推します!

「仕事なしでゆっくりできたら・・」と毎秒思って過ごしていました。

あえてひとつだけ残念だったことをあげるなら🤔

コーヒーです。

実は私は、カンボジアはコーヒーが美味しいのではないかと勝手に期待していたのですが、結局スタバに行ってしまいました。。

「Brown Coffee」というローカルで人気なチェーンもあって行ってみましたが、おしゃれな店舗で過ごしやすい店内ではありましたが、コーヒーそのものは・・・

結局グローバル企業、スターバックスに。。

しょうががすごく新鮮なのでジンジャーティーを変わりに飲むのがいい!!(しょうがないから😂)


「ビザ必要」
「乗り継ぎ注意」
「医療は安心」
「フルーツは期待以上」
「日焼け心配なし」
「フランス料理は極上」
「コーヒーは意外と普通」

・・ざっくり全体の印象のまとめです。旅行の行き先としては大推薦です!

では次に進みましょう👇

③カンボジアのお金・投資〜ドルで払ってリエルでお釣りが返ってくる国〜

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