通常、出張でも休暇でも旅行に行く際に、多少の現地通貨を用意していく、これ常識ですね。
クレジットカードと現金ある程度。
いくら持っていくかが基本考えどこで、どこに行くにも現金の用意は必要なわけですが、
今回、初めてカンボジアを訪れるにあたり、私は現地通過『リエル』0でのぞみました。
え?!
と思いました?
時間がなかったからとかじゃないですよ😂意図的にそうしたんです。
「特に東南アジア、現金しか使えないところとかあるんじゃないの?」と思いますよね。
そう、そうなんです。その感覚、当然なんですが、カンボジアは状況が少し違います。
実は、アメリカに住んでいた時代の財布を引っ張り出してきてそれを持っていきました。 完全に用が足りました。どういうことなのか・・・
そんなカンボジア独特のお金事情について詳しくご紹介したいと思います。
沖縄みたい?アメリカドルが使える。
カンボジアの通貨はリエル Riel。2026年、1リエルが0.040円ほど。
もちろんこの現地通貨リエルがカンボジアで使われているんですが・・・どう使われているか、、
それがポイントなんです。
簡単にいうと、現地通貨リエルはほぼコインの扱いなんです。
硬貨自体が存在しないのかみんな使わないのか、いわゆる小銭自体がありませんでした。
紙幣のみ。そしてリエルはこの小銭の位置付けで使われていました。
例えばこんな感じです。
買い物をするとします。料金はリエルで書いてありますが、とりあえずアメリカドル$1を出したとします。お釣りはリエルの紙幣で返ってきます🤯
お店によってはドル建ての値段も表示がありますが、書いてなくてもドルで払えます。
いくら払っていくら返ってきたのか、ほとんどのケースではっきりとした数字が把握できませんでした😂どんぶり勘定です。
でも1ドル札しか出してないので特に気になりもしませんでした。

ドルさえ持っていればリエルはなにか買う度になんとなくお財布に入ってきます。
不思議な感覚です。
確かにマレーシアでもドルが使えるという話もありましたが、実際は現地通過リンギットが通常使われていて、カンボジアほど普通にドルで払える状況ではありません。現地通貨の現金は必要です。
ところがカンボジアは
大きい額 → ドル
小さい額 → リエル
こんな構図に近くて、露店でもドルを使え、モールなどでもとにかくどこででもドル一本で全く問題なくことが運びます。
私は日本からドルだけを準備し、リエルは一枚も持たないままプノンペンに到着しましたが、困ることは全くありませんでした。有効期限切れのカリフォルニア州運転免許が入ったなつかしのドル財布にのこったドル紙幣でかなりことが足りました。
お財布にコインが入っていたので使おうとしましたがこれは受け取ってもらえませんでした。
ドル建てで $○.○○と、セントの部分がある場合でも小銭をだそうとすると半笑いで拒絶されました笑
リエルでお釣り、これが常識のようでした。
これって、沖縄でもあるっちゃありますね。
ドル使ってもいい。円でお釣りが来る。
その感じがどうやらカンボジアでは全体で適応。
「ドルで払ってリエルでお釣りが返ってくる」
独特なシステムです。
最初は多少頭が混乱します。
いくらのお釣りが来たのかよくわからない。
現地の人もその辺は細かくレート追求せずにやってるそうです。
それもあるのか、ドルで払う方が喜ばれるケースも少なくないとか。
ドル=大きい
リエル=小さい
の感覚が要するに強いんだなと思いました。
カードやアプリ(どこでも使える銀行アプリについてはこちらで紹介します)を使う場合もドルを選んで支払うことができるので、だいたいの価格の感覚が簡単に掴めて便利と言えば便利。
ドル札に関する注意!
というわけでカンボジアではドルも立派な現地通貨。
実際に滞在してみると、1ドル札がとにかく便利でした。
なんでも安いのでそんなに大きいものを現金購入する機会ない場合、細かいドルを出してお釣りがくれば自分もいくらなのかクリアな状態で払うことができます。
念の為、20ドル札もあるといいかもしれませんが、ピン札用意していくのがおすすめです!
アメリカではピン札は逆に使いにくいのですが(偽札かもということで拒否されることもあります)、カンボジアではくたびれたドル紙幣は懐疑的な顔をされました。マシーンは通らないことさえも。
お釣りでリエルが溜まってきたら使ってみるのがいいんですが、数字が大きいので結構混乱。 要するに、4,000リエルで100円ちょっと、10,000リエル 400円と私は考えて行動しました。

リエルは感覚がおかしくなるので注意!笑
フルーツをマーケットで買った時のこと。
りんご、マンゴー、パイナップル、みたことないフルーツ、てんこもりにビニール袋にごっそり。
9,000リエルと言われました。
お札の数字の文字のデザインが1なのか9なのかみにくくて、0が多いのでわけわからず、適当に札見せて抜き取ってもらいました。
0がたくさん並んでいる札を取ってリエルでお釣りを渡されて、邪のない顔で笑顔を向けられました。
いくら支払ったのか、はたまたぼったくられたのか・・解せない気持ちになりましたが一回冷静になってみました。
店員さんが抜き取ったのは 10,000リエル札。つまり400円くらいです。 このてんこもりフルーツ、300なんぼ円だったことになります。
もうリエルだとわけわからん。即反応ができない。。 けど額が小さいから大勢に影響がない・・・
QR決済が進んでいる
意外だったのはキャッシュレス化です。
クレジットカードが使えるところは限られていたのですが、QR決済はあっちでもこっちでも可能でした。
どんな小さな露店でも、ボロボロのQRがぶら下がっていて、キャッシュレスが現地人には当たり前。

少なくともバングラディッシュは現金のみでした。
(まぁバングラはもうお金という概念が全く違うユニークなものなのでちょっと話が違います・・)
マレーシア、シンガポールでさえ、ホーカーなどでは現金のみとか結構多くあるんですが・・
カンボジアは銀行のQRが確実に主流。
みんなスマホで決済するので現金使ってる人の方が少ない印象です。
『デビットカード機能アプリ』を使っている形です。
銀行口座をもしこちらで開設した場合、これはそのまま使えます。便利です。
詳細はこちらの記事にて。
Grabにはクレジットカード登録が便利
トゥクトゥクも車もアプリから呼べて、料金も事前に表示されるので安心です。 Grabには事前にクレジットカード登録ができるので支払いは完全にキャッシュレス。 本当にストレスフリー。
ちょっとしゃれたレストランやホテルの精算はクレジットカードで。
銀行口座を作ったなら買い物はQR、または$1札で。
カンボジアの支払いはこれで完全網羅です😎
正直言って、人から悪意を感じませんでした。
海外旅行でよく言われている、
「お釣りをごまかされた」
「値段交渉が必要だった」
というストレスなし。
多めだったら返してくれるほど。なんなんでしょうか。
観光客だなとふっかけてくる、ということもありませんでした。
(外国人は入場料ありとかはありました💦)
ひったくりが出るという話は本当らしいですが、そういう激しいシーンも実際には見かけず、もちろん最低限の警戒はする必要がもちろんありますが、夜も外出できますし、女性がパジャマで外を歩いて安全な社会です。
色んな意味で空気がよく過ごしやすい。
なぜカンボジアに今海外投資家が集まるのか。
街全体がまだ発展の途中にあるわけですが、本当に将来がポジティブに楽しみになるような、
「これから発展していく国の勢い」が確かにありました。
ではいよいよこのQR支払いにも使える銀行、その金利についてや、投資について触れていきたいと思います。
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