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新講師&CALN Onlineの魅力をご紹介

新講師&CALN Onlineの魅力をご紹介

こんにちは、CALN Online代表兼講師の矢野(こ)です。今日は私が記事をお届けしたいと思います。

新講師トレーニング開始

新しい講師候補が、トレーニングを開始します!

オセアニア(オーストラリア&ニュージーランド) に詳しい先生を先に入れたかったのですが、南米担当がその前に見つかりました。

ブラジル在住のパウロ先生です。
地球の裏側サンパウロからレッスン提供をします。

オットー先生が予約不可の早朝と、ホセイン先生が予約不可の夜の時間を担当する予定です。

パウロ先生は、日系ブラジル人の大きなコミュニティーがある街で育ちました。

そのため非常に親日家で、日本人や日本の文化についても理解があります。英語はネイティブスピーカーと変わらず、ポルトガル語スペイン語イタリア語も話すことができます

残念ながら日本語は分かりませんが、 ドイツ・オーストリアの企業内英語研修の先生をしており、講師としての経験は豊かです。

また、 ご両親がポルトガル・スペイン出身のため、幼少期たくさんの時間をポルトガルで過ごしたそうです。

そのため南米市場やヨーロッパ市場、文化に詳しい先生となります。

まずはレッスンの見学をさせていただく形となりますので、 ご協力のほどよろしくお願いいたします。

最近のオンライン英会話スクール

この2週間ほど、スタッフと他のオンライン英会話スクールを研究していました。

(追々、この詳細についてもどんどん記事にしていく予定なので楽しみにしていて下さい。)

アシスタントが生徒として無料体験レッスンを予約、受講し、レッスンの質をチェック、良い点悪い点、自分たちのサービスに反映 できないかと分析していました。

自画自賛になってしまいますが、キャルンの内容はかなりいいですね!笑

実際、定期的に一定の時間レッスンを受講した方のレベルアップは目覚ましいです。

新しい先生にも、我々のやり方をしっかり学んでもらってからレッスンを提供開始となりますので多少独り立ちまで時間がかかり、皆さんのご協力も得なければならない形になっています。

プログラム(教材等)× 講師の質 = 上達度

これが オンライン英会話の攻略法のようです。 我々が見た約10社はどれも教材があまり良くないように感じられました。

もちろん生徒の好みもありますので、「この教材は良い!ためになる!」と感じる ユーザーもきっと存在するんだと思いますが、長年この業界でこの仕事をしている私の目からして、正直何の役にも立たない内容のものばかりでした。

これはとても厳しい響きの表現ですが、正直なところです。

実際に使っていける力を短いレッスンの中で身に付けてもらうには、もっともっとシンプルなエクササイズ、そしてもっともっとフォーカスを絞った文法や語彙等のテーマが必要なんです。でないと 生徒の頭に残るものはごくわずかになってしまいます。

レッスンを体験してもらっていたアシスタントも、 コールを切った後、ぐったりと疲れている様子で「あーやっと終わった」と言う様子で、レッスンから身になっていることがあるんだろうか と、 仕事として受講してもらったとは言えなんだか心配になって、 思わずいくつか切り取って私が解説を入れてしまったほどでした。

CALN Online の教材

CALN Online の教材は、まったくの初心者もステージ1を完了する頃にはある程度の会話力が身に付いていたり、中上級・上級用にチューンナップした内容で同じコンテンツを実施することでぐんと応用力がついたり、 なかなか完成度が高いものになっています。

基礎的な文法・語彙を、 日本語から翻訳するような形ではなく、英語ベースでセンテンスを構成して使う 訓練をすることで、かなりクリアに話すことができるようになっていきます。

すべてのレベルで効果が高いです。自分で作っておいて こんなこと言うのもなんですが、 我々のステージ123は、どの競合相手にも全く勝ち目ありませんでしたね。これほど良いものはないと我ながら感じました。

講師について

そして講師についてです。

フィリピン人だからダメとか、ネイティブ講師の方が良いとか悪いとか、そういう単純なカテゴリーではないんです。単に英語が話せると言うことだけではもちろんダメです。

わかるように説明することができるかどうか、生徒の身になって 理解と練習を促すことができるか、教えるスキルは、兼ね備えている人材がごく少数と感じました。

ただただ自分が話したいことだけを話し、生徒のセンテンスを直さず、新しい語彙を教えたりすることもなく、時間内話すだけのレッスンを進める先生がいたり、上手に生徒が発言することを促してはいるものの、生徒側が学べる事を提供したり、解説したりと言うことをしない先生もいました。また、教材を使っているにもかかわらず、ただ読み上げさせて Do you have any questions?  を、繰り返すばかりの講師すらいるようでした。

語学の出だしはやはり知識です。そして知識を持ってそれを使う練習をさせること、インプット→アウトプット、両方レッスン時間内にバランスよく入れていく必要があるわけですが、講師自身の知識や経験が乏しい 場合、ただいたずらにつまらない時間が過ぎ、最悪の場合、受講する側にとってはレッスン時間が拷問のようになってしまうと言っても正直過言ではないと思いました。

生徒と講師との関係性や相性

そしてそこに、生徒と講師との関係性や相性も当然存在します。

やはりコミニケーションツールである言語を習得するには、「この人ともっとうまくコミニケーションを取りたい」「 この人の期待に添いたい」 といった生徒側のモチベーション、そして「 この人の助けにもっとなりたい」「 この人のゴールを応援したい」 といった講師側のモチベーションのエネルギーが合わさって、実際の上達へとつながっていくように感じました。

競合である他のオンラインスクールの生徒たちがどれぐらいの結果を出しているのか…そこは実際のところは分かりませんが、CALN Online では、実際数年という短い期間で、すっかりビジネスレベルで不自由なく英語を操ることができるようになった方が何名もいらっしゃるわけです。 それが実証となり、やはり私の感じる事に嘘は無いのではないかと思うのです。

大手のオンラインスクールは、独自のプログラムやプラットフォームを開発していて、とても便利なものもたくさんあるようでしたが、やはり我々はこのままシンプルなやり方で進んでいこうと思います。と言うのも実はそれが1番の近道だったりするからです。

最高で最善。講師の質とレッスン内容

今後、さらに力を入れていきたいのはやはり講師の教育です。規模が小さいスクールですので、講師の質そしてレッスン内容の質は最高のもの最善のものをお届けしたいと思います。

実際既に海外事業で英語を使っている方なら、実務で使っていけるように具体的にカリキュラムを組んで練習しますし、必要な市場調査や文化背景などの言語の裏側にある知識も教えていくのが我々のプログラムです。

講師陣はすべてマルチリンガル。言語習得が厳しい道である事はもちろんわかっています。何をすればいいのか何を勉強すればいいのかについても熟知している先生ばかりです。

他社では、生徒側にコンテンツを選ばせていると言うのも、私としてはもう一つ気になった点です。

学習者は、何に取り組んだらいいかどこを鍛えればいいのかわかっていません。わかっていないからスクール等のサポートが必要なわけです。 そこは生徒任せではいけない点です。

我々は、ニーズをベースにしますが、内容に関してはそれぞれの生徒様の特徴とレベルに合わせて、 講師陣がコミニケーションをとって調理します。

CALNのプログラムは、最短の方法、最も効率の良い方法、上澄みだけ取ったようなぜいたくな内容になっています。Why do you choose the hard way?

ますます役に立つ内容を提供したいと思いますので何卒よろしくお願いいたします。

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