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ラオスの子供達へ学習教材を寄付しました!

ラオスの子供達へ学習教材を寄付しました!

CALNのミッションとポリシー 

『日本人の英語を国際語に』をミッションに
第一線で活躍する日本のエンジニアやビジネスパーソンが国際語としての英語をあやつって世界で活躍する後押しをするべく、オンラインレッスンの提供をしているCALN Onlineは
”言語教育”の大切さを特に重要視しています。

言葉を学ぶと言うことがどれだけ未来を広げることになるのか・・
どんな環境の誰にとってもその重要度に相違ありません。
第二言語(特に英語)を習得することは様々なチャンスを作り出します。
そして発展途上の国ではまず母国語の読み書きをできるようになることが仕事に就けるかどうかの鍵になってくるわけです。

自社のミッションとポリシーに基づいて
今回CALN Onlineは微力ながら、ラオスの子供達へ学習教材費の寄付をさせて頂きました。
現地の子供達の教材として使われます。

学習教材・設備が整っている事は当たり前でない

教材は学校にあって当たり前と思っていましたが
全ての国で当たり前に教材や設備が整っているわけではなく・・・

学習教材やパソコン、インターネットがない場所で生まれていたら文字の読み書き、計算はできていたのか?
もし読み書きが出来なかったら将来の就ける仕事の内容もだいぶ変わって来ますよね。
チョイスも限られてきてしまいます。そんな中で子ども達は『夢』が持てるのかな・・・と考えてしまいました。

全ての子供達に教育が行き届くような世界になって欲しいですね。

どこに寄付したの?

今回寄付した先は公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパンというところです。

色々な支援活動をしていて

・子供達の教育
・子ども達の性と生殖に関する健康と権利(若くして妊娠してしまった子など)
・生計向上(生きるために仕事をしていてスキルアップに時間が使えない子など)
・子どもの保護
・女の子たちが「生きていく力」を身に付けること『Because I am a Girl』

などの活動をされている公益財団法人です。
「女の子だから、教育をしても仕方がない」という価値観を持つ国が、まだまだたくさんあるそうです。
言葉が出ませんでした。とても悲しかった。

そして世界70カ国以上で活動しています。
まだ70カ国以上の国が途上国にあるという事ですよね。

私たちにも手助けできる、少しでも出来る事があると思います。
それは今回のように寄付したりボランティアに参加したり
そして現状を知るという事も大きな1歩なのかも知れません。

CALN Onlineは継続して寄付を続けていきます

今回は子供達への教材の寄付でしたが
他にもまだ途上国であるが故に手助けが必要な方々に少しでも援助ができるように
CALN Onlineは継続して寄付を続けます。

しっかりと教育が受けられ
安定した職業に就き十分な収入を得て安全な生活が送れるように。

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