今日はちょっとした「脳の仕組みと語学」に関わるお話をしたいと思います。🧠
👀 顔ニューロンとは?
「顔ニューロン」って聞いたことがありますか?
ニューロンは脳の神経細胞のことですが、
その中でも “顔を認識するための回路” を顔ニューロンと呼びます。
人間は、一人ひとり微妙に違う「顔」を見分けるために特別な回路を使っています。
ここには、もちろん人種や特徴を判別する機能も含まれます。
😳 見慣れない顔に拒否反応?
そして🧠… 脳は “見慣れていない種類の顔” に対して、
生理的に強い拒否反応を示すことがわかっています。
逆にいえば、
いろいろな顔に見慣れるほど、恐怖心や抵抗感が薄れていく
という仕組みがあるんです。
🌏 私自身の体験から感じた「慣れ」と言語の関係
昔、私(CALN代表・矢野)がニューヨークに住んでいた頃。
10代の私は、地下鉄で周りが黒人の方ばかりという状況で、
説明できない“恐怖”を感じたことがありました。
ところが10年後、同じような状況でも何も感じませんでした。
理由は簡単で、その間にさまざまな人種や顔に慣れていたからです。
しかし、それでも——いろんな顔に慣れまくったはずの今でもです!!
2025年1月、ホセイン先生の結婚式でバングラデシュを訪れた際、
南アジアの方々ばかりの機内で少し緊張を覚えた自分がいました。
マレーシア乗り換えだったため、
中国系のフライトアテンダントの顔にほっとした自分を思い出します😮💨
この「慣れ」という感覚は本当に強力で、
顔のバリエーションに触れることが、コミュニケーションの質にも直結しているのです。
💬 英語学習とも深く関係しているポイント
例えば、こんな経験はありませんか?
- アジア系の英語ネイティブだと、なんとなく話しやすい
- 外国人の顔なのに日本語がネイティブだと、逆に身構えてしまう
これは語学力の問題ではなく、
脳の「顔ニューロン」が生理的に反応している結果なんです。
🌍 CALNの多国籍講師陣がいる理由
これはまさに、CALN Online の講師が多国籍である理由のひとつです🌏
CALNには本当にさまざまなバックグラウンドの講師がいます。
顔も英語もアクセントも多種多様。
皆さんに“顔の多様性”にも慣れてほしいという教育的意図があります。
英語を話せる力というのは、
言葉そのものよりも「相手そのものを理解する力」を育てることでもあります。
いろいろな顔・英語・文化に触れる経験は、
将来どこに行っても通用する“本物のコミュニケーション力”を作るのです。
📌 今日のまとめ
- 顔を認識する脳の仕組みとして「顔ニューロン」がある
- 見慣れない顔には生理的な抵抗が起きやすい
- “慣れる” ことで恐怖や緊張は確実に減る
- 英語学習にも、異文化コミュニケーションにも深く関係している
- CALN の多国籍講師陣は、皆さんの「慣れ」を育てるための重要な存在
ちょっと意外なテーマだったかもしれませんが、
知っておくと語学にも、コミュニケーションにも、とても役に立つ視点です。
ぜひ覚えておいてくださいね😊✨
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