バイリンガル講師やネイティブ講師の話し方に慣れてしまうと
現実の世界で英語を使うシーンに出会ったとき
大きなギャップが生まれ、一気に学習パスが狂ってしまうことがあります。

「できる」と感じていたことがレッスンの中でだけだったことに落胆してしまう事があります。

英語を業務で使っている中で、この落とし穴を避けるためにも
積極的にホセイン先生のレッスンをおすすめする理由がそこにあります。

アジア圏とのやりとりをしている企業様はたくさんいます。
特にアジア標準英語には前もって慣れておいて損はありません。

人間の生物学上、女性の声の方が聞き取りやすく
若い男性の声はキャッチしにくい特徴あるようですが
仕事で英語を使う相手は男性が多いのではないかと思うのです。

将来の実践力のため、ホセイン先生からもたくさん学んで頂きたいからです。

ホセイン先生、実は日本語の勉強を学んでいます。
理由は少しでも生徒さん達のフォローができるようにです。・・・えらい。

ネイティブレベルの日本語でなくていいので少しでも話してくれたり
文化を知ってくれていると好印象だと私は思います。
レッスンも楽しくなりますよね！先生と生徒の距離も縮まりますしね。

日本在住のネイティブの先生でも日本語が話せない方もいるので
とても勉強熱心で向上心がある先生だと思います。
他言語習得の大変さは学んだ事がある人にしか分からないです。

既に5ヶ国語も話せるので彼なら話せるようになると思います！
日本語は特に難しいと思うので時間はかかるかもしれませんが・・・

以前、日本語を少しだけ私がホセイン先生に教えていた事があります。
もちろん本人の努力もあると思いますが
恐らくアウトプットとインプットのバランスが上手なのかなという分析。

あと日本文化の『恥ずかしい』『控えめ』という感覚がない。
そして、すごく素直な印象でした。

私が英会話のレッスンを受けるとき『恥ずかしい』『控えめ』は頑張って消します。
そんな事を気にしていたら上達できないですし積極性が大事ですよね。