CALN Online代表の矢野です!
正式なラマダンはすでに14〜15日目でしたが、出遅れた私は4日目を迎えた頃。
やっと基本的なコア部分が明確になってきて、沿わなければいけないルールがハッキリしてきました。
下記、ラマダンの食事について説明したいと思います。
AIも含めてネットの情報だけだと結構混乱するので、ホセインとリタに質問しながら進めることでやっときちんと理解することができたため、不確かなことが多すぎて、ルールに添えていない3日だったことも多少影響するかもしれませんが、意外にも昼間の断食は思ったよりきつくなかったです。
では早速、食事時間のルールについて解説していきたいと思います。
まず、朝4時くらいに一発目のご飯を食べます。
この食事は『Suhoor スホール』と呼ばれます。
太陽が昇る前に設定されているお祈りの時間の前までに食べ終わらないといけないので、正直ちゃんと食べようとした場合は午前3:00くらいには食べ始めないとありつけません。

ぎりぎりまで食べてお祈りということではいけないので、バッファー時間も設けられて、それが 『Imsak イムサック』と呼ばれる時間です。
これがだいたい10分くらい。
私は5時半とかに起きることがよくあるので、5時ちょっと前位に2日目は起きて、日の出の時間前にご飯を食べましたが、その日ホセインに確認したところ、日の出前に設定されているお祈りの時間までに食べ終わらなければいけないということで、つまり2日目の食事は遅かったことが発覚しました。
朝5時前でも・・・遅すぎなのです!
3日目の朝はお祈りの時間前には起きましたが、食べる前に二度寝してしまったため、食べることができず・・・
さすがに飲まず食わずを前の晩からと言うのはまずいと思ったので、午前中、お茶を飲みました。
参加を決意した1日目は、8時ごろ朝食をとってからラマダンを開始することに決めたので、断食の時間は4時間ほど短縮、2日目は1時間短縮、3日目は水分とっちゃったという、そんなわけで、完全にラマダンのルールに沿った断食ではなかったのも理由かもしれませんが、断食自体は初めてにも関わらずそこまで辛くないというのが正直な個人的感想です。

忙しい時間に「食べなきゃ!」と思わなくていいのでむしろ楽、と言う側面も感じます。
空腹の波が2〜3回襲ってきますがそこまで辛くはないです。
しかし日の入りと共に仕事は終わらないので、大体夕方の時間、すぐに断食を終了できず、それが一番辛いと感じました。
『食べていいのに食べられない😢』という辛さ。
太陽が沈めばお祈り前に食べることができますが、イスラム教徒はまず、お水とデーツを食べ、断食を終了するそうです。
これははっきりした規則ではないものの、血糖値の急上昇を抑える知恵のようなものに見えます。
由来は宗教的なもののようで、みんな当たり前にやっているようです。

ちなみに食事の内容に制限は何もありません。
その後、お祈りをしてからゆっくりご飯を食べますが、この日の入り後に食べるご飯を『Iftar イフタール』と呼びます。
さぁ、まずここからなんです。
『Suhoor スホール』
『Imsak イムサック』
『Iftar イフタール』
それぞれなんだかわかりました?
これに加えて、お祈りの時間を把握 (grasp)しなければいけないのが、ラマダンのめんどくさいところと同時に非常に面白いところなんです。
■TOEIC パート7 頻出
grasp(動)(名) 把握する・しっかり握る
The new employee grasped the tasks surprisingly quickly.
(あの)新入社員は業務を驚くほど素早く把握した。
次は『3-1. ラマダン第2週目〜ラマダンのお祈り【前編】』です。
お楽しみに!
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