言えそうでいえない、そんな英語表現を紹介しています。
今回のテーマは 『非の打ち所がない』 です。
英語を話しているときに、この手の日本語が頭に浮かんでしまうと厄介ですね~
どう訳したらよいか考えだしたらアウトです!(笑)
これからご紹介する単語を知っていても知らなくても、これはつまり
”完璧だ”、”すばらしい” ということになるわけです。
そこへ立ち戻る必要がでてきます。
さて、英語ではなんと表現したら良いでしょうか?
“perfect”? ・・・そこまで単純ではありません。
答えは・・・
flawless
形容詞です。
flaw とは、傷・間違い・落ち度 などを指します。(名詞です。)
つまりは、”非”ですね。
そしてless はご存知のとおり、”ない”ことを指します。
careless =不注意な というのが代表的です。
さてこのflawless どんな風に使いましょうか!
私が先日観た映画の感想を例でどうぞ。。
I saw a Japanese movie after a long time and it was pretty cool!
The story was originally Manga and the movie kept the original concept completely.
I was reading the comics when I was in jr. high but I didn't get disappointed at all when I saw this movie!
I thought it was very flawless!
久々に日本の映画観たけどかなりかっこよかった!
話はもともとはマンガだったんだけど、もとの構想がしっかり保たれてたよ!
中学のときそのマンガ読んでたけど、映画みても全然がっかりしなかった!
まさに非の打ち所がないって思った!
形容詞です。
flaw とは、傷・間違い・落ち度 などを指します。(名詞です。)
つまりは、”非”ですね。
そしてless はご存知のとおり、”ない”ことを指します。
careless =不注意な というのが代表的です。
さてこのflawless どんな風に使いましょうか!
私が先日観た映画の感想を例でどうぞ。。
I saw a Japanese movie after a long time and it was pretty cool!
The story was originally Manga and the movie kept the original concept completely.
I was reading the comics when I was in jr. high but I didn't get disappointed at all when I saw this movie!
I thought it was very flawless!
久々に日本の映画観たけどかなりかっこよかった!
話はもともとはマンガだったんだけど、もとの構想がしっかり保たれてたよ!
中学のときそのマンガ読んでたけど、映画みても全然がっかりしなかった!
まさに非の打ち所がないって思った!
『しょぼい』を英語で言うなら?
言いたいけれどわからない、言えそうで言えないそんな英語表現を紹介しています。
今回のテーマは『しょぼい』
なんだか残念なこと、物、人(?)に遭遇したときにも同じ英語表現を使います。
しょぼい・・・この単語が頭に浮かんでしまったら、なんといって英語で伝えますか?
正解は、Sorry です。
もちろん謝っているわけではありません!
sorry には”残念だ”とか、"かわいそうに”といった意味があります。
しょぼい、という表現に使うことができるのもその延長線です。
That's so sorry!
それ超しょぼい!
とか、
He's sorry...
残念な人だよね・・・
といった感じで使うことができます。
あまり良い意味では使えないので注意が必要なときもあるかもしれません!
sorry の使用用途は結構広いので、日本語に訳すのが難しいことが多々あります。
逆に日本語を学んでいる人にとっては、sorry に対応する日本語表現が多すぎて
戸惑うことがあるようです。
「すごく遠くまでいかなきゃならなくて大変でした。」
「ゴメンナサイ」
「?」
・・・という会話をしたことがあります。日本語勉強中のアメリカ人です。
要するに、
「それは大変だったね。」と言いたかったのです。
小さなニュアンス、難しいですね!
今回のテーマは『しょぼい』
なんだか残念なこと、物、人(?)に遭遇したときにも同じ英語表現を使います。
しょぼい・・・この単語が頭に浮かんでしまったら、なんといって英語で伝えますか?
正解は、Sorry です。
もちろん謝っているわけではありません!
sorry には”残念だ”とか、"かわいそうに”といった意味があります。
しょぼい、という表現に使うことができるのもその延長線です。
That's so sorry!
それ超しょぼい!
とか、
He's sorry...
残念な人だよね・・・
といった感じで使うことができます。
あまり良い意味では使えないので注意が必要なときもあるかもしれません!
sorry の使用用途は結構広いので、日本語に訳すのが難しいことが多々あります。
逆に日本語を学んでいる人にとっては、sorry に対応する日本語表現が多すぎて
戸惑うことがあるようです。
「すごく遠くまでいかなきゃならなくて大変でした。」
「ゴメンナサイ」
「?」
・・・という会話をしたことがあります。日本語勉強中のアメリカ人です。
要するに、
「それは大変だったね。」と言いたかったのです。
小さなニュアンス、難しいですね!
紙ふぶきを英語で言うと?
知っていそうで意外とわからない、そんな英語表現を紹介しています。
今回のテーマは『紙ふぶき』です。
紙ふぶきは日本だけのものではないのです。
テレビや映画でよくあるシーンに
結婚式にお米を投げてライスシャワーをしてるところがありますが
もちろんそれが紙ふぶきのときだってあるのです。
さてなんでしょうか?
紙だけに、paper を使うのでしょうか??・・・
正解は・・・
英語で紙ふぶきのことを confetti と言います。
発音は ”かんふぇてぃ”(”こんふぇてぃ”) で、”ふぇ”のところにアクセントを置きます。
paper も storm も使いません。(笑)
そしてこれはかならず単数あつかいとなりますので、confettis とはなりません。
細かいものが無数にあるようなときはたくさんあっても複数形にならないことが多いですね。
ちなみに『紙ふぶきをまく』は、throw confetti となりますので、
We throw confetti at a wedding in Japan too!
日本でも結婚式で紙ふぶきまくよ!
といった感じで使うことができます。
今回のテーマは『紙ふぶき』です。
紙ふぶきは日本だけのものではないのです。
テレビや映画でよくあるシーンに
結婚式にお米を投げてライスシャワーをしてるところがありますが
もちろんそれが紙ふぶきのときだってあるのです。
さてなんでしょうか?
紙だけに、paper を使うのでしょうか??・・・
正解は・・・
英語で紙ふぶきのことを confetti と言います。
発音は ”かんふぇてぃ”(”こんふぇてぃ”) で、”ふぇ”のところにアクセントを置きます。
paper も storm も使いません。(笑)
そしてこれはかならず単数あつかいとなりますので、confettis とはなりません。
細かいものが無数にあるようなときはたくさんあっても複数形にならないことが多いですね。
ちなみに『紙ふぶきをまく』は、throw confetti となりますので、
We throw confetti at a wedding in Japan too!
日本でも結婚式で紙ふぶきまくよ!
といった感じで使うことができます。
夫婦ゲンカを英語で言うと?
簡単そうでわからない、そんな表現を紹介しています。
今回ご紹介する単語は「夫婦げんか」です。
日本語で”けんか”と訳すことができる英語の表現は結構ありますね。
fight やargument などが代表的です。
名詞として使うときは、動詞 have を一緒に使います。
He had a fight with his wife.
奥さんとけんかしちゃったらしいよ。
She had an argument with her husband.
旦那さんとけんかしちゃったらしいよ。
動詞だとこんな感じです。↓
I don't want to fight anymore.
もうケンカしたくない。
They always argue about it.
あの人達いつもそのことで口論してるよね。
argument や argue は”口論”なので
どちらかというと”口げんか”という言い争いの響きになります。
対してfight は(動詞も名詞も同じ形。ただし動詞の過去形はfought なので注意!)
殴り合いのけんかやもっと全体的な『ケンカ・衝突』を指します。
・・・と、まぁここまでは、辞書やテキストなどで仕入れることができる知識です。
さて、『夫婦喧嘩』と、限定された場合、どんな表現になるのか、それが今回のテーマです。
なんだと思いますか?
実はとっても単純なのです・・・
"marriage fighting" ・・といいます。
"marital fighting" もありです。
割とそのままですね!
marriage は『結婚』という意味です。marital も「結婚」を形容詞にしたもの。
これで「夫婦喧嘩」となります。
例えばこんな風につかいます。
You have to understand how to stop marriage fighting!
夫婦喧嘩の止め方を覚えなきゃ!
またはこんな言い方もあります。
You have to stop fighting in your marriage!
・・・なんだかカウンセラーのセリフみたい。。
今回ご紹介する単語は「夫婦げんか」です。
日本語で”けんか”と訳すことができる英語の表現は結構ありますね。
fight やargument などが代表的です。
名詞として使うときは、動詞 have を一緒に使います。
He had a fight with his wife.
奥さんとけんかしちゃったらしいよ。
She had an argument with her husband.
旦那さんとけんかしちゃったらしいよ。
動詞だとこんな感じです。↓
I don't want to fight anymore.
もうケンカしたくない。
They always argue about it.
あの人達いつもそのことで口論してるよね。
argument や argue は”口論”なので
どちらかというと”口げんか”という言い争いの響きになります。
対してfight は(動詞も名詞も同じ形。ただし動詞の過去形はfought なので注意!)
殴り合いのけんかやもっと全体的な『ケンカ・衝突』を指します。
・・・と、まぁここまでは、辞書やテキストなどで仕入れることができる知識です。
さて、『夫婦喧嘩』と、限定された場合、どんな表現になるのか、それが今回のテーマです。
なんだと思いますか?
実はとっても単純なのです・・・
"marriage fighting" ・・といいます。
"marital fighting" もありです。
割とそのままですね!
marriage は『結婚』という意味です。marital も「結婚」を形容詞にしたもの。
これで「夫婦喧嘩」となります。
例えばこんな風につかいます。
You have to understand how to stop marriage fighting!
夫婦喧嘩の止め方を覚えなきゃ!
またはこんな言い方もあります。
You have to stop fighting in your marriage!
・・・なんだかカウンセラーのセリフみたい。。