Blog ブログ

「良いお年を」的な英語って何??

「良いお年を」的な英語って何??

良いお年を!って言いたいけど・・・

とうとう12月も後半にさしかかり、いよいよ年末の雰囲気ですね。

アメリカは、11月の終わりにあるサンクスギビングから一揆に年末ムード。
先週今週、学生は日本でいう期末試験に入り、これが終われば完全にホリデームードです。

日本の師走の雰囲気はクリスマスあたりから始まりますから、少し時期がずれていますよね。

ところで、年も瀬になると、今年会うのが最後になるであろう瞬間に言う、あの挨拶。
「良いお年を!」

これにあたる英語、発見しました、私。
なんだと思いますか?







Merry Christmas!

です。(笑)

「なにそれ?!」と思いましたか?

これはこの時期よくかわされる挨拶で、ここから先、クリスマス明け、新年まで顔を合わさないであろう人に対して言うわけです。



・・・クリスマスはまだ2週間くらい先・・・でも言うのです。



これってまさに「良いお年を!」だと思いませんか?



メリークリスマスはクリスマスイブや当日しか使われないというわけではないのです。



もうご存知の方がほとんどかと思いますが、アメリカのクリスマスは家族が集まるイベントの色が強く、
新年はむしろ友達と大騒ぎするような日となります。



正月に実家に帰る、そんな感じでみんなクリスマスには家に帰っていきます。

「良いお年を」的な英語・・ part2

『よいお年を』的な英語は、Merry Christmasと前の記事でご紹介しました!

でも私、もうひとつとても大事な挨拶を忘れていました!

それは




Happy Holidays!
です。



s つけてあげてくださいね!
これはクリスマス休暇の前からちらほろ見たり聞いたりするようになるセリフです。

これも『良いお年を!』で行けますよね。

そしてみなさん、もしこれ言われたらなんて答えますか?
Thanks! Thank you! とお礼をいうか
Happy Holidays! と同じように言ってあげてください。

お酒を飲むと英語が上達?

お酒が好きな方、苦手な方、体質的に飲めない方、色々いらっしゃると思いますが、、

今日はちょっとした極論を書いてみます。

それは、”お酒を飲むと英語が話せる”という話です。

私の統計的に本当ですし、自身の体験談としても事実なのですが、
今日はそれがなぜなのか根拠を分析します。

そしてお酒が飲めない方でもそれを応用することで、会話力を上げることができるはず!

お酒を飲むと英語を話せる理由

その1. 恥ずかしさが緩和される


・・・酔えば酔うほど、大胆になれるはずです!
「うまく話せないからやめておこう」というセリフは酔っ払いの辞書にはありません(笑)



その2. 日本語を話せない人とも仲良くなる


・・・言語が違う人同士はなかなか共通点が見出しにくく、仲良くなるきっかけが少なかったりします。


そこへいくとお酒は万国共通。
飲んで楽しくやることで仲良くなり、
コミュニケーションとりたさに英語を話すという良い循環が生まれやすくなります。


その3. 失敗が気にならない

・・・アルコールで寛容になった脳は都合の悪いことを記憶しません。
ちょっとうまく言えなかったセンテンスも、しらふならクヨクヨしたとしても
酔っていたらスルーできます。

それが自信につながり、レベルを上げさせます。

要するに、お酒を飲んでも飲まなくても

大胆さ


人懐っこさ


寛容さ


自信

これらの要素が大切なのです!
といってもこれはメンタル的な要素なので・・
英語学習の範囲を大きく越えてしまっていますが、

とにかく!

お酒が好きな方は、英語を話せる場を作れるならどんどん飲んで(笑)
「これは英語の勉強のために飲んでるんだ!」と自他ともに認めてしまいましょう。

お酒が苦手な方はこのアルコールによってもたらされる要素を念頭におきながら、
英語を発する機会をつくってみてください!



もちろんレッスン内でのフリートークでも同じです!



・・・あ、でもレッスン前にお酒はあまり飲んでないほうが良いと思いますけれども。。

Contact us
お問い合わせ

無料カウンセリング・体験のお申し込みは、
こちらから受け付けています。